今日は、
「楽しみこスギちゃんよしくん」
について考察したいと思います。
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と、その話をする前に、
昨年の12月に行われた弥山ツアーで
個人的に面白いエピソードがあったんですけど、
ここから書いていかなければなりません。
「え、なんでそんなとこピックアップするの?」
って感じのエピソードなんですけど
そこはご了承ください(笑)。
時を超えて弥山ツアー!旅を終えて胸アツやー!
(弥山ツアーの記事です)
上記の記事では長くなるので
あえて触れなかったやつなんですけどね。
それでまぁ、なんやかんやありまして、
ツアーでは弥山をどんどん登っていって
楽しいひと時を過ごしていたわけです。
その登山の途中、
みこちゃんとQさんとの間で
こんなやりとりがありました。
弥山のお堂らへんで、
みこちゃんが感極まって突如、
「ヤバみこ〜♪」
と言ったんですよね。
それはきっと、「めっちゃ楽しい〜!」的な
意味だと思って僕も聞いていました。
で、それに対して、Qさんが
「ヤバみこって、もはやなんでもありやん!」
と言っていました。
ここで言う“なんでもあり”というのは
規則性とかもはや関係ないということを
言っていたんだと思います。
普通、みこちゃん語録は
「楽しみこ」や「舞い込みこ」
などといった、ある規則性のもとに
フレーズが誕生します。
つまり、
「楽しみ」と、みこちゃんの「みこ」を
合体させて、
「楽しみ」+「みこ」=楽しみこ
というように2つの単語の
後ろと頭の「み」がくっついて
「楽しみこ」というようなフレーズが
作られていくというのが今までの流れでした。
しかし、今回の「ヤバみこ」は
今までの流れとは違います。
「ヤバい」+「みこ」=ヤバいみこ→ヤバみこ?
ちょっと聞いても一瞬何のことかわからない
特殊なフレーズです。
なのでQさんは
「はぁ?ヤバみこってどういうことやねん!」
的なニュアンスを含め
「もはやなんでもありやん!」
と言ったのだと思います。
それに対してみこちゃんは
「ヤバみこは、ヤバの極みこの略だよ!
すぐそうやってQ先生はそういうこと言うんだから〜!」
的な感じで反論したのでした(笑)。
そう。
みこちゃんは、
ヤバの極みこ→ヤバみこ
とういう感じで、「の極」を省略して
「ヤバみこ」と言っていたらしいです。
(ヤバいぐらい楽しいが極まってるの意)
それに対しQさんは
「端折りすぎや!!わかるわけないやろ!!」

的なツッコミを入れたのでした(笑)。
…
まぁ、突如発生する二人のこういう何気ない愉快なバトルが
個人的にめっちゃツボで面白いんですよね(笑)。
思ってもみないタイミングで
突然繰り広げられるので、目が離せません。
こういうやり取りは多々あるので、
できれば拾っていきたいんですけどね。
他の人はスルーするところを
なぜか僕は拾いたくなるっていうのがあるので(笑)。
他にも最近、こんなやり取りがありました。
年末の大浄化祭にいたる過程の中で
生まれた愉快な戦いです。
そのイベントでは、みこちゃんが曲を作曲して
杉山さんが演奏するという流れがありました。
みこちゃんが天から数字を降ろしてきて
それを杉山さんが曲にして、阿部さんと共に
大浄化祭で演奏するという流れですね。
このイベントに取り組む途中、みこちゃんと杉山さん、
この二人のコミュニケーションの中で
「楽しみこスギちゃん」
というフレーズが誕生したのでした。
「楽しみこスギちゃん」とは何か?
この、フレーズについては
最初僕も勘違いをしていました。
てっきり、「楽しみ過ぎる!」から
きてるものだとばかり思っていました…
楽しみ過ぎる=楽しみこスギちゃん
という感じで、適当にノリと響きで
生まれたフレーズかと思っていたのですが…
が、しかし!
実は…
「楽しみこ」+「杉山正明さん(スギちゃん)」=楽しみこスギちゃん
ということだったらしいのです!(笑)。

楽しみこ+杉山正明さん=楽しみこスギちゃん
完全に僕の早とちりでした…
でも、1つ「おや?」と思うようなことがあったんですよね。
それは、大浄化祭前のみこちゃんとQさんとの
Facebook上のやり取りの中でのことでした。
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みこちゃんのタイムライン |
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タイムラインのコメント欄 |
おや?コメント欄にて興味深いやりとり発見!

「楽しみこスギちゃん、俺が開発した言葉や。だからロックンロール!」
と。
どうやら、Qさんが実は先に
「楽しみこスギちゃん」という言葉を
開発していたということらしかたったのです。
“新説”浮上です。
このことから、「楽しみこスギちゃん」の誕生には
2つの説があるということがわかりました。
説1:
みこちゃんと杉山さんとの間で生まれたフレーズ。
説2:
Qさんが実はすでに開発していたという説
…
さらにさらに!
最近ではフレーズがさらに進化して、
今ではこんな感じになっているようです。

楽しみこ+杉山正明さん(スギちゃん)+阿部篤志さん(よしくん)
↓
楽しみこスギちゃんよしくん
と。
阿部さんがなぜ“よしくん”なのかは
こちらの記事をご覧ください。
え?だって、スギちゃんはスギちゃんだから☆
楽しみこスギちゃんよしくん。
これは英文法で言うところの
比較級とか最上級みたいな関係性なのだろうか。
big - bigger - biggest
みたいな感じで、
楽しみこ - 楽しみこスギちゃん - 楽しみこスギちゃんよしくん
という感じで、「楽しみこスギちゃんよしくん」は
「楽しい」の最上級に位置するフレーズなのかもしれません。
これに対しては、まだ新説は浮上していません。
まずは、「楽しみこスギちゃん」の2つの説の
最終結論を待っているところです。
説1:
みこちゃんと杉山さんとの間で生まれたフレーズ。
説2:
Qさんが実はすでに開発していたという説
最終結論はいかに!?
つづく…
追伸:
最終結論と言えば、
先日名古屋で開催された、
【90日で完成させる「金運の法則」 その最終結論!】
に参加してきました。
そこでまたしても面白エピソードがあったので
ゆるりとピックアップしていきたいと思います。
次回の記事をお楽しみに!